▼ファイターズ
■マリオファミリーの世界
マリオ
一人称「ボク」「私」 26前後
赤い帽子にオーバーオール、ジャンプが得意で誰もが知るヒゲのステキな元配管工の冒険家。
今やその才能はマルチである。自分が著名人である自覚があるようで、やや自信家でもある。
明るく、誰にでも程よく接する。悪いと思ったことには誰であろうと注意する。ちょっとからかうぐらいのお茶目もある。
マリオブラザーズなので本名はマリオ・マリオだと思われる。弟であるルイージのことを気にかける良き兄でもある。
対人関係
特に仲が悪いという人はいない。クッパとも因縁はあるものも、時には手を組むぐらいだから仲は悪くないだろう。
ピーチと恋仲なのは周知のことだが、本人が鈍感・天然なのか知らないが進展は全くと言っていいほどない。
立場的にはソニックとライバル関係なのだが、お互いそういう意識はないようである。
ルイージ
一人称「ボク」 26前後
マリオの影に隠れがちゆえに“永遠の二番手”の呼び名もあるマリオの双子の弟。彼も一応冒険家らしい。でもお化けが苦手。
気弱な性格故に騙されやすい。調子付けは頑張る、やればできる人。自主的に留守番が多かったから、マリオより家事ができる。
最近はマリオとは別行動を取ることも少なくない。兄の名声が疎ましく思うときもあるが、やっぱり兄は大切なのである。
対人関係
マリオとピーチほどではないが、サラサ・ランドの姫デイジーとはいい仲らしい。
特に何かしたわけではないが、ワルイージにライバル宣言をされている。
ピーチ
一人称「わたしく」「わたし」 20代。少なくともマリオより年下(やや公式?)
度々クッパにさらわれてはマリオに助けられるマイペースなキノコ王国のお姫様。
そののほほん・ふんわりな雰囲気とは裏腹に、かなり魔法には長けている。
最近では自分の意思や意見をはっきりいうようになってきたせいか、ややアグレッシブな行動に出ることも。
対人関係
マリオとは恋仲。深い仲ではないのだが、ピーチ自身今の関係が一番いいようだ。
クッパに対してはしつこいとは思っているものも、嫌いとはっきり言うまでではないと思われる。
同じ姫であるゼルダとはとても仲がよく、よく一緒にティータイムを楽しんでいる。
クッパ
一人称「ワガハイ」 マリオよりかは年上と思われる(やや公式)
カメ軍団率いる大魔王。わがままで自分勝手だが、憎めない豪快さと明るさもある。ややツンデレ気味との話も。
少々抜けているところもあるせいか、度々マリオとの対決に負けている。だが自分の力には相当の自信を持っている。
子供がいるが奥さんはいない。その辺の諸事情は不明である。
クレイジーの気まぐれもあり、ギガクッパ状態を使えるようになった。(当時はクッパ自身が変身していたわけではない)
擬人化時
ガノンドロフ並みの厳ついおっさん。身長もでかい。トゲトゲコウラは健在である。
対人関係
なんだかんでマリオとこの関係は良さそうである。ただ、ルイージに関しては扱いが酷い。
ピーチにぞっこんだがふられまくっている。まだ諦めきれない。
同じ魔王であるガノンドロフとは馬が合うのか合わないのか良くわからない。
ヨッシー
一人称「ぼく」「ヨッシー」 年齢不明。性別は雌雄同体と思われるが詳細不明
ヨッシーアイランド・ヨースター島に住む二足歩行の恐竜。人を背中に乗せるのが好き。基本は緑だが、他の色のヨッシーもいる。
マリオとは一族ぐるみでの付き合いである。今のヨッシーはスーパーマリオワールドで助けられたヨッシーの一匹のようだ。
のほほんまったりマイペース。お化けはルイージ以上に苦手。カービィに続いて食いしん坊であるが、それなりに空気は読む。
擬人化時
ぱっと見はのほほんとしたお兄さんだが、性別が性別なのでお兄さんではない。癖のない緑のショートヘアー。
服装は特に気にせず、だぼだぼな感じ。人をおぶっても軽々と走れる。
対人関係
マリオとは互いに熱い信頼で結ばれている。
クッパには酷い目に合わされたが、過ぎたことだとそんなに気にしてないようだ。
ワリオ
一人称「俺」「俺様」 マリオと同年代と思われる
突如として現れた自称マリオのライバル。マリオと違ってかなりがさつで下品。冒険家でトレジャーハンターらしい。
欲張り、傲慢、自分勝手、意地汚いといいところなんて全然ない。それゆえにパワフル。かなりの怪力の持ち主。
常に金儲けのことを考えているらしく、それで創立したのがゲーム会社「ワリオカンパニー」だとか。
対人関係
団体行動が嫌いゆえに誰とも仲良くしない。が、自分が得する話なら手を組むらしい。
他の悪役メンバーとはかなり仲が悪そうである。
■ドンキーコングの世界
ドンキーコング
一人称「ボク」「オイラ」 20代後半(推測)
コングファミリーの大黒柱…にしては抜けてるところも多々あるゴリラ。マリオの世界でスーパースターの称号を持っていたこともある。
人を持ち上げても軽々と歩けるぐらいの怪力を持つ。だが近年怪力キャラが増えつつあるので陰が薄い。
単純思考ではあるが行動力がある。面倒見がいい気さくな性格である。
擬人化時
クッパと並んで巨体。やっぱり上半身は裸ネクタイ。よく言えば体育会系お兄さん。
対人関係
ディディーは弟分でもあり、良き相棒である。
マリオとの因縁はクランキーじいさんの方なので、ドンキー本人はマリオとは仲がいい。
ディディーコング
一人称「オイラ」 10代前半(推測)
コングファミリーのやんちゃボーイなチンパンジー。すっとぼけるドンキーに冷静なツッコミを入れられる唯一の存在。
見た目に反してしっかりしている。が、浮かれると判断能力ががっくと下がる。音楽に合わせて体を動かすのが好き。
しっかりしているとはいえ、まだまだ遊びたいざかり。子供メンバーとよく外で遊んでいる。
擬人化時
年相応の少年。身長はネスと同じぐらい。服装はヒップホップな感じ。
対人関係
ドンキーを兄貴と慕い、相棒もつとめる。ディクシーというガールフレンドがいる。
子供メンバーとは仲がいい。亜空の一件でファルコに苦手意識をもたれてしまったよう。
■星のカービィの世界
カービィ
一人称「ボク」(らしい) メタナイト曰くまだ子供らしい。それでも3桁いってるとかいってないとか。性別不明。(アニメ設定参考)
春風と共にポップスターにやってきたピンクの人。相手の特徴や能力をコピーする能力を持つ。
風のままに食欲のままに、良くも悪くもマイペース。コピー能力使用中は若干コピー元の人の性格がうつる。
星の花から生まれたらしいとされるが、詳しいことは本人も不明。でもそんなに気にしない。毛虫が大嫌いである。
まだまだ子供なので行動が純粋。人の名前や好きなものの名前、一部の技以外は「ぽよ」としかしゃべれない。
擬人化時
ピチューぐらい小さな子。やっぱり性別不明。ピンクのショートヘアーでアホ毛付。
フードつきの短いガウンを着てる。コピーするとそのガウンが能力に応じて変形する。
対人関係
メタナイトとは同じ種族らしいが詳細不明。兄弟、親子のような関係に見えることもあれば、恋人のような雰囲気の時も。
デデデに一方的にライバル視されてるが、気付いてないのか友達のような態度で接する。
誰とでも仲良く接するが、メタナイト以外だとミュウツー、フォックス、ロイには特に懐いている。
デデデ
一人称「ワシ」 とりあえず自称だが、大王になってから300年は経っているとかいないとか(アニメ設定参考)
ホップスターのプププランドの自称大王。といっても彼をきちんと大王扱いするのは彼の部下だけである。
カービィを一方的にライバル視し、それ故に特訓して身に付けた技もある。いわゆる負けず嫌い。
大雑把でわがまま、自分勝手、悪事というよりも悪戯が多い。逆に悪事を防ごうとしたことも。根はいい人なのだろう。
擬人化時
おっさん口調の割りに見た目は若い。着流しの上にガウンを着ている感じ。帽子健在。髪は水色で長め。
対人関係
一方的にカービィをライバル視しているものも、仲は良い方に見える。メタナイトのことは「よくわからん奴」と思ってる程度。
無下に扱われて(自分もそうするが)いるルイージに、マリオ以外で気にかけてあげてる唯一の人物。
メタナイト
一人称「私」 振る舞いから成人男性を思わせる。年齢は4桁いってるという噂も(アニメ設定参考)
プププランドの剣士。ポップスターでは珍しい騎士道精神を持つ見た目と違って渋い人。剣の腕は人間剣士メンバーに負けず劣らず。
常識人ではあるが、カッコつけたがるナルシストな傾向があったり、カービィに対しての過保護(?)っぷりは変人の域だったりする。
仮面の下の素顔といい、背格好といい、カービィとは何かしらの浅からぬ関係があるようである。
持っている技術などからすると元々ポップスターの住人ではなさそうであるが、詳しいことは不明。
擬人化時
FE組に負けず劣らずの美青年。身長も高め。仮面は上半分を隠すような形のものをつけてる。髪は紺でショート。
カービィと並ぶと親子に見えるぐらい差がある。悪く言えば犯罪っぽく見える(笑
対人関係
カービィのことはかなり特別視しているよう。時にはライバル、時には親子・兄弟な態度をとる。恋愛対象としても…?
アイク、ルカリオとはよく手合わせをする関係で仲が良い。マルスともそれなりに話が合う。
■ゼルダの伝説の世界
リンク(X時)
一人称「オレ」 16才
トワイライトプリンセスの世界のリンク。時のオカリナのリンクの子孫らしい。DXまでのリンクとは別人。
少しぶっきらぼうなところもあるが、正義感が強く少し熱血漢。子供メンバーに対する面倒見はいい。
トワイライトプリンセスの出来事が終わった後のリンクであるため、狼には変身しない。
DXまでのリンクが“この世界”で過ごした出来事は「知っている」という感覚で記憶にある。なのでちょっと複雑。
対人関係
前のリンクはゼルダと恋仲だったが、トワプリの彼らはそうでもないらしい。
ガノンには直接的な恨みはないからか、思ったよりすんなり受け入れた。
これといって仲が悪い人はいないが、前のリンク扱いしたり比較されたりするとそっけない態度をとってしまう。
ゼルダ(X時)
一人称「私」 16前後(推測)
トワイライトプリンセスの世界のゼルダ。時のオカリナのゼルダの子孫。DXのゼルダとは別人。
知的な姫。行動力はあるが、ピーチみたいに大胆というわけではない。
DXのゼルダが“この世界”で過ごした出来事は「知っている」という感覚で記憶にある。リンクほどの戸惑いはないよう。
対人関係
リンクに惹かれているようだが、思いは告げていないよう。ガノンに対しては若干避けている傾向がある。
ピーチとはとても仲がよく、一緒にお茶をしていることが多い。
シーク
一人称「僕」 16前後(推測)
ゼルダが魔法でシーカー族の少年に変身した姿。DX(時オカ)時と違い、別人格というわけではない。
魔法の影響らしくゼルダとは大分性格が違い、寡黙で無表情。魔法を使わない代わりに体術に優れている。
DXのシークの記憶は引き継いでいないため、「昔、王家の一人が邪悪から身を隠すために使った術」という認識しかない。
対人関係
ゼルダと一緒といえば一緒。シークとして付き合いを持ってる人はいない。
ガノンドロフ
一人称「私」 見た目30後半(推測)
トワイライトプリンセスの時代に復活したガノンドロフ。ゼル伝史ではどのガノンも同一人物らしい。
冷徹かつ豪快。常に力を欲することを諦めてはいないが、ファイター達と生活している間はあまり考えないようだ。
なんだかんだ言って、この生活もまんざらではない様子。特に人を避けるということはしていない。
対人関係
トライフォースは狙っているものも「この世界ではどうすることもできん」ということで、今のゼルダとリンクを憎んでいるわけではない。
ピチューによくよじ登られる。マルスとはよくチェスをする間柄。
トゥーンリンク
一人称「ボク」 12才
風のタクトの世界のリンク。トゥーンはその独特な姿からできた愛称である。時のオカリナのリンクとの子孫関係はないらしい。
まだまだやんちゃ。でも勇気は大人顔負け。おばあちゃんと妹想いで、時々恋しくなる。
みんなにはトゥーンと呼ばれている。最初は嫌だったみたいだが、今では特にそう思ってないようだ。
対人関係
リンクとゼルダに対しては兄・姉のように接している。ガノンはおじさん呼びするほどなので特に気にしてないようだ。
子供メンバーとはよくはしゃいで遊んでいる。スネークに「潜入作戦ごっこ」を付き合わせることもあったりなかったり。
■スターフォックスの世界
フォックス
一人称「俺」 27才(アサルトでの年齢。初代・64は18、コマンドでは29である)
フルネームはフォックス・マクラウド。スターフォックスのリーダーを務める。
波乱万丈な人生を送っており、決して楽な生活はしてない。けれども本人としては不満はないらしい。
正義感が強く非常に真面目であり曲がった事が嫌い。仲間想いだが融通のきかないところもあり、度々ファルコと喧嘩する。
スターフォックス自身は有名だが色々な諸事情により貧乏遊撃隊。なのでお金の管理に関してはメンバーの誰よりも秀でている。
対人関係
ファルコとは「ケンカするほど仲が良い」という奴である。スマブラメンバーではないが、クリスタルとは恋仲。
基本的に面倒見がいいので子供メンバーには好かれている。
カービィには何故か過保護になってしまうが、メタナイトの登場によりその特徴が薄れつつある。
ファルコ
一人称「俺」 フォックスより1つ年上
フルネームはファルコ・ランバルディ。スターフォックスのエース。昔は「Flee
As Bird」という暴走族の一人だった。
普段はクールな印象と馴れ合いを避けるような態度を取るが、実際は熱血漢で仲間想い。一度チームを抜けている。
元暴走族とあってそんなに教養がないことが伺える。そうめんがいい例である。
対人関係
何かと衝突するがフォックスとの信頼と友情は厚い。亜空の使者の一件でディディーが少し苦手。
擬人化時のみプリンとは何故かうまがあわないのか口喧嘩になる。
ウルフ
一人称「俺」 少なくともフォックスより10以上は年上(F-ZEROジェームズが32才設定を基準に推測)
フルネームはウルフ・オドネル。ならず者集団スターウルフのリーダー務める。
ジェームズと互角に戦った時の負傷なのか左目が義眼。その因縁からかフォックスを執拗に付け狙う。
悪事を働くワイルドな性格だが、潔く、意外にも度量の広い親分気質。故に彼のその性格に惚れ込む人も少なくない。
対人関係
付け狙ってはいるが、フォックス自身が嫌いというわけではない。
彼自身の雰囲気は近寄りがたいが、馴れ合いが嫌いというわけではなさそうである。
■メトロイドの世界
サムス
一人称「私」 20代中盤(推測)
フルネームはサムス・アラン。宇宙一のバウンティーハンターとは彼女のことである。
スマブラメンバーの前では普通に素顔を晒しているが、アーマーに身を包んでいることが多いので女性と思われないことも。
過去の体験からか性格は冷静沈着。多少男勝り。弱っているところは人には見せない。
可愛いものは素直に可愛いという、普通に女性らしい部分もある。普段エネルギー補充や携帯食ばっかり食べてるので料理は壊滅的。
対人関係
普段から一人で過ごすことが多い。人付き合いは苦手。半強制的に女性陣の会話に引きずり込まれることは少なくない。
DX時代からファルコンとは恋仲。認めているが、好きだの愛してるだのは口にしない。
ピカチュウとは亜空の使者で絆を深めた。仕方なくネスとリュカの母親代わりになることもあるが、実はまんざらじゃない。
■F-ZEROの世界
キャプテン・ファルコン
一人称「私」「俺」 37(GX時。初代やX時は36)
フルネームはダグラス・ジェイ・ファルコン(らしい)。F-ZEROレーサーでバウンティー・ハンター。出身地以外のプロフィールは謎である。
自分の世界ではヘルメットを人前で外すことは滅多になかったが、“この世界”での暮らしの中では普通に外している。
音速の駆け引きをしているだけあって、判断は冷静。ただし肉弾戦で戦う時は熱くなることから、多少なりと熱血漢である。
未成年が多いファイターメンバー中で頼れる大人である。ちょっとドジを踏むお茶目もあったり。
対人関係
もはや子供メンバー(特にネスとリュカ)にはお父さん状態である。マリオやフォックス辺りにも頼りにされている。
DX時代からサムスとは恋仲。自然に惹かれていって自然にくっついた。ちなみに彼からは告白しているとかいないとか。
初めてまともに酒付き合いができ、何かと共感することの多いスネークとは良い友人になりつつある。
■ポケットモンスターの世界
ポケモントレーナー レッド
一人称「ぼく」 11
カントー地方のマサラタウン出身のポケモントレーナーの少年。持っているバッヂは8つ。
旅をしてきたからか年の割にはしっかりしている。ポケモンに関してはとても好奇心旺盛。
亜空の使者時に記憶をなくしており、“レッド”というのも本名ではない。連れのポケモン三匹にも本当はニックネームがあるらしい。
ミュウツーやルカリオ曰く、どこかサトシと似たものを感じるが全くの別人とのこと。
対人関係
手持ちの三匹は互いに信頼しあう仲。特にリザードンはパートナー同然である。
亜空の使者の件を通じてリュカとは親友同然の仲。いつの間にか子供メンバーのまとめ役に。
ゼニガメ
一人称「オレ」 15前後(擬人化時)
「やんちゃ」で「すこしおちょうしもの」のゼニガメ♂。レッドとは二番目に付き合いが長い。
技を覚えきるまで進化キャンセルされているが、本人は全く気にしてないようだ。
擬人化時
見た目は15歳ぐらい。ヘルメットをかぶったスケボー少年のような感じ。
フシギソウ
一人称「私」 15前後(擬人化時)
「おだやか」で「のんびりするのがすき」なフシギソウ♀。三匹の中ではレッドとの付き合いは一番短い。
割とマイペースに育っている。ゼニガメにとってお姉さん的存在。
擬人化時
見た目は15歳ぐらい。ちょっと地味目な女の子。
リザードン
一人称「俺」 18前後(擬人化時)
「ゆうかん」で「ちょっぴりみえっぱり」なリザードン♂。レッドがオーキド博士にもらったポケモン。
なんだかんだいってレッドが一番大事なようである。
擬人化時
見た目は18歳ぐらい。クール&ヒートなカッコイイ兄さん。ただしレッドにはデレデレ。
ピカチュウ
一人称「ボク」 13才前後(擬人化時)
世界共通語の電気ネズミ。ただしトレーナーはサトシではない。しっぽを見る限り♂である。
(紹介文準備中)
ピチュー
一人称「ピチュー」 7才前後(擬人化時)
ピカチュウの進化前であるポケモン。ピカチュウとは兄妹。
(紹介文準備中)
プリン
一人称「プリン」 14才前後(擬人化時)
ピンクで丸いふうせんポケモン。彼女が歌う歌は眠りを誘う。なのに全部聞いてくれない人には顔にラクガキをすることも…。
(紹介文準備中)
ルカリオ
一人称「私」 17前後(擬人化時)
波導の勇者アーロンの弟子であり、運命を共にした波導ポケモン。
冷静で真面目ゆえに若干頑固もの。正義感もそれなりにある。
(思念の)声から察するに♂。アーロンに忠誠以上の一途っぷりを発揮しているので色恋沙汰には疎い。
対人関係
亜空の使者の一件以降、メタナイトとは良い手合わせ相手。カービィの教育についての愚痴を聞いてやることも。
ポケモン同士だと意外にもミュウツーとの仲が一番よい。
ミュウツー
一人称「私」 20代後半(擬人化時)
幻のポケモン、ミュウから作られたポケモン。彼の超能力の力はかなり強い。
(紹介文準備中)
■ファイアーエムブレム〜紋章の謎の世界
マルス
一人称「僕」 19才(紋章の謎終了時の推定)
基本設定
アリティア王国の王子。経歴からすれば王族らしい生活は長くないのだが、王族の気品漂う性質(アイク談)
余談だが、フルネームはマルス・ローウェルらしい。
(紹介文人準備中)
■ファイアーエムブレム〜蒼炎の軌跡の世界
アイク
一人称「俺」 18才(蒼炎の軌跡終了時の推定)
グレイル傭兵団の団長を勤める。マルス、ロイと違い生まれも育ちも平民の英雄というやつである。
無愛想で無口な感じがするが、割と単純思考かつ熱血な部分もあるゆえに人当たりは良い方。
種族の垣根というものを考えない性質なので、FEキャラでは一番早くスマブラの環境に馴染んだ。
無類の肉好きなうえに、大食漢。でも太らない。ベオグらしくないところから付いたあだ名はゴリラグズ。
対人関係
フォックス、ロイと並んで子供達と小さいポケモンによく懐かれる。若干ぎこちないがちゃんと面倒を見ている。
ロイに何故かすごく親しみを覚え、自分から接することが多い。マルスにはかなり強い苦手意識を持つ。
スネーク独特の技で捕まえられた際に周りに変な反応をされてしまい、それ以降スネークにも苦手意識が残る。
それ以外の皆には贔屓も差別もなく接している。
■ファイアーエムブレム〜封印の剣の世界
ロイ
一人称「ぼく」 15才
フェレ侯爵エリウッドの嫡男。貴族だが、マルスよりは親しみやすい雰囲気を持つ(アイク談)
それなりに明るく、年相応の幼さも残る。自分の能力を鼻にかけない謙虚さもある。結構無欲。
実はかなり頭がいいと思われるか詳細は不明。乱闘時は普段の優等生っぷりからは想像できないほど声の出し方が違う。
Xに参加できなかったことには文句はないが、理由をはっきりと聞かされてないことに対して不満というより不安を感じてる。
対人関係
フォックス、アイクに並んで子供達と小さいポケモンによく懐かれる。
参加ことでもめることなくアイクとは仲がいい。マルスとも仲がいい。なのでアイクのマルス苦手意識をなくす手伝いもしている。
擬人化時プリンとはなんだかんだいってそういうお年頃な仲で、接し方はどう見ても父親ゆずりな気がする。
■MOTHER2の世界
ネス
一人称「ボク」 12才
世界を救ったことのある、ごく普通の野球少年。ココロのチカラことPSI(超能力)が使える。
勇気と行動力はピカ一。ちょっとやそっとじゃ動じない。ただし時々ホームシックになる。大好物はママの作ったハンバーグ。
家族には元モデルのママ、しっかり者の妹、ちょっと年寄りの飼い犬、出張で家に中々戻れないパパがいる。
対人関係
リュカが双子の兄と自分を重ねて見ているのに知らないふりをして仲良く接してる。レッドと一緒に子供メンバーを引っ張っていく。
ホームシックになった時はファルコンとサムスに両親代わりをしてもらっている。ミュウツーに普通に接している人の一人。
■MOTHER3の世界
リュカ
一人称「ぼく」 10才前後(推測)
幼い頃母親を失ってから悲劇的なことばかり経験している少年。ネスと同じくPSIが使える。
臆病なところがあるが、それは素直さと優しさの証。行方不明の双子の兄がいる。大好物は母親が作ったふわふわオムレツ。
“この世界”に来た直後、元の世界の記憶は旅に出る前のことしか覚えていなかった。亜空の使者後はきちんと記憶を取り戻した。
対人関係
ネスを双子の兄、クラウスを重ねて見てるところがある。ファルコンとサムスにはちょっと両親を重ねている。
レッドとは亜空の使者でのことを通じて親友同然の仲。悪役メンバーやスネーク、ミュウツーには未だ少し怖くて一人じゃ近寄れない。
■ピクミンの世界
キャプテン・オリマー
一人称「私」 人間にして30前後(奥さんと子供がいる辺りからの推測)
本当は身長3cm。ホコタテ運送会の社員でベテランの宇宙飛行士。実は妻だけでなく息子と娘持ちという意外さも。
見た目に反して行動力がありポジティブで、かなりしっかりした人。機械にも強い。
2で全ての宝物を集め終わったあと、招待状が届き、「賞金が出るかもしれん!」と社長に言われ半ば強制的に参加させられたらしい。
対人関係
すごく仲がいいというほどの人はいない。同じ既婚者だからかマルスとはよく話しているっぽい。
特に苦手とする人もいない。ただ、ファルコンが走るたびにピクミンがひかれないか心配になる(笑
ピクミン
しゃべらないので一人称はない。 擬人化しても年齢はよくわからない。
本当は2cm前後の半動半植物。ピクミンという名前はオリマーが名づけた。運ぶ、戦う、増える、そして食べられる。
色んな色のピクミンがおり、赤は火に強く、青は水でおぼれず、黄色は軽いので高く飛び、紫は力持ちで、白は毒がある。
引っこ抜いた人についていく習性があるが、スマブラではオリマーしか引っこ抜けないので彼にしか従わない。
一匹一匹はすぐ死んでしまうほど弱いが、群れになる数が多くなるほどと強い。見た目の割には案外頭がいい。
対人関係
オリマーにしか従わないので、他のメンバーにはそっけない。
■ファミコン世代ソフトの世界
アイスクライマー
ポポ
一人称「ボク」 13才(推測)
氷山を登る登山家。ナナとはパートナー。
(紹介文準備中)
ナナ
一人称「わたし」 13才(推測)
氷山を登る登山家。ポポとはパートナー。
(紹介文準備中)
ピット
一人称「僕」 外見年齢は15才前後(推測)
エンジェランドの光の女神パルテナの親衛隊隊長を務める天使。見た目に反して結構経験を積んでいる。
ちなみにナスが嫌いらしい。
(紹介文準備中)
■メタルギアソリッドの世界
スネーク
一人称「俺」 30代
伝説の傭兵と名高い男。コードネーム:ソリッド・スネーク。本名デイビッド。実は「恐るべき子供達計画」で作られたクローン人間。
このサイトではあんまり伏せる必要もない会社からの参戦。故に現実的で他のメンバーとは倫理観など考え方が違う。
冷静沈着で皮肉屋。女好きでスケベなところもあるが、褒めることはあっても口説かない(口説けない)。愛煙家でダンボール愛好家。
ちなみにMGS2終了時のスネーク。時々プリスキンとしてこっそりいる。レッドとネス以外の子供メンバーにはバレてない。
対人関係
別に恨みも何もないが、何故かソニックが気に食わない。未だにピットが天使だと認めていない。
色々共感するところもあり、ファルコンとは良い友人になりつつある。サムスはいい女だと思っている程度(相手がいるので)。
■ソニックの世界
ソニック
一人称「オレ」 15才
音速のハリネズミ。フルネームはソニック・ザ・ヘッジホッグ
任天堂とは浅からぬ因縁を持つ会社から参戦した。
(紹介文準備中)
■“この世界”
Mr.ゲーム&ウォッチ
一人称「ワタシ」 擬人化しても年齢はよくわからない
マリオが登場する以前に発売された同名のゲーム機の人。それ故か彼の体からは“影虫”を抽出することができる。
(紹介文準備中)
ロボット
一人称「ワタシ」 擬人化しても年齢はよくわからない
ファミコン周辺機器として発売されてロボットそのもの。亜空の使者でエインシャント卿だったロボットである。
(紹介文準備中)
サンドバッグくん
一人称「ぼく」 擬人化時は少年のような姿をしてる
ホームランコンテストでお馴染みのあの子。どんなことでもかまってもらえるのが嬉しい子。
(紹介文準備中)
マスターハンド
一人称「私」 擬人化時は成人男性のような姿
“この世界”の創造主であり、スマブラの主催者。普段は白い手袋をした右手のような姿をしている。
(紹介文準備中)
クレイジーハンド
一人称「アタシ」 擬人化時は成人女性のような姿
マスターハンドから生まれた破壊衝動が具現化した存在。普段は白い手袋をした左手のような姿をしている。
(紹介文準備中)
▼ファイター以外のキャラ達
+マリオファミリー
キノピオ
ピーチ姫の家来であり、キノコ王国の住人。みんなして姫様心配性で臆病。
デイジー
サラサ・ランドの王女。ピーチ姫が茶髪で黄色のドレスを着た感じ。ピーチ姫よりもおてんば。
ルイージとは恋仲だとかいう話だが…?
+星のカービィ
ワドルディ
プププランドにたくさんいる種族(?)。似たようなので同じような姿で一つ目でビームを出すワドルドゥというのがいる。
主にデデデの家来であることが多いが、中にはパラソルを持ってカービィの仲間だったり、メタナイトの部下だったりする奴もいる。
+スターフォックス
ペッピー
フルネームはペッピー・ヘア。旧スターフォックスからいるスターフォックスのメンバー。
パイロットとしては現役を退いており、今は多少口やかましいがよきアドバイザーである。
スリッピー
フルネームはスリッピー・トード。スターフォックスのメンバーでメカニック担当。フォックスとは学生時代からの親友。
子供っぽい性格から、ファルコといがみ合うこともしばしば。
クリスタル
スターフォックスのメンバー。任務で立ち寄ったダイナソープラネットで出会った。事件解決後にメンバー入りを果たす。
テレパシー能力を持つ。フォックスとは恋仲ではあるが、彼女自身自己主張が強いのでぶつかり合うこともあるらしい。ちなみに7歳年下。
+F-ZERO
ブラッド・ファルコン
ファルコンが大事故で病院に担ぎ込まれた際に、盗み取られたDNAからブラック・シャドーによって作られたファルコンのクローン。
クローンの割には性格は全然ファルコンと似ておらず、がさつで乱暴者。悪事にも普通に加担する。
サムライ・ゴロー
ファルコンにライバル意識を燃やすF-ZEROレーサーの一人。表向きはバウンティー・ハンターで、本業は宇宙盗賊団のボス。
アシストとして参加している。実は妻と息子がいる。
+ポケットモンスター
サトシ
アニメのポケモンの主人公。10歳。(スマブラ小説内では名前のみ出てくるかも)
ミュウツーとルカリオ曰く、レッドは全然似ていないのに彼と似ていると感じる部分があるらしい。
ミュウ
幻のポケモン。ミュウツーのもととなったポケモンでもある。全てのポケモンの遺伝子を持つと言われている。
無邪気な性格なのか、時々メンバーの前に現れてはメンバーと遊びたがる。
+ファイアーエムブレム
シーダ
紋章の謎のキャラ。タリスの王女でマルスの妻。
ペガサスナイトなので戦乱では彼女自身もマルスと共に戦っていた。
リン
烈火の剣の主人公の一人。サカの民であり、キアランの公女。スマブラにはアシストとして参加。素早く華麗な剣技を得意とする。
戦乱後はサカに帰郷し、ラス(烈火の剣のキャラ)と共に暮らしている。(プレイヤー次第では彼女がロイの母親になることもある)
エリウッド
ロイの父親であり、リキア一の騎士とも言われたフェレ領主。封印の剣の20年前である烈火の剣では主人公の一人。
見てすぐ分かるほどロイは彼にそっくり。ただ、多少病弱なところは似なかったようである。
ニニアン
烈火の剣のヒロイン。清楚で美しい踊り子のようであるが、実は竜の巫女で氷竜のマムクート(正確にはハーフだが本人は知らない)。
戦乱後、竜の世界には帰らずエリウッドと結ばれる。つまりロイの母親である。(プレイヤー次第では竜の世界に帰る)
エリンシア
蒼炎の軌跡のヒロイン。ベオグ(人間)の国の一つであるクリミアの王女でアイクの雇い主だった。ペガサスナイトと同じように戦える。
戦乱(クリミア奪還)後もアイクに好意を寄せているのだが、アイクは全く気づいていない。
+MOTHER2、3
どせいさん
一頭身でマリオのような鼻とリボンが特徴的な謎の人々(宇宙人?)。独特な口調でしゃべる。
行動も謎が多いが、かなり高度な科学技術を持っている。
ポーキー
ネスの家のお隣に住む悪ガキ。自己中心的でわがままで欲深くて、とにかく手の付けようがない悪ガキ。
ネスの冒険では敵であるギーグの側近としていたが、冒険が終わった後行方知れずになっていた。
実は時空を旅し続けるもどの世界にも受け入れられず、さまよっていた。最終的にはリュカの世界にたどり着く。リュカの悲劇の元凶。
クラウス
リュカの双子の兄。リュカとは髪の立ち方が左右逆で、色はオレンジ。
リュカとは違い元気で無鉄砲な男の子。幼い頃行方不明になっている。
+メタルギアソリッド
オタコン
オタコンというのは「オタク・コンベンジョン」からきているあだ名で、本名はハル・エメリッヒ。スネークの相棒である。
メタルギア開発に携わっていたほどの機械技術の才能をもつ。(広義的に)愛した女性はほぼ死ぬという、めちゃくちゃ悪い女運の持ち主。
大佐
本名はロイ・キャンベル。スネークの友人であり、特殊部隊FOXHOUNDの司令官。
一見、仕事の規則を厳守する人に見えるが、スネークや身内を助けるためには汚れ役を演じることもある。
メイ・リン
FOXHOUNDのデータアナリスト。シャドー・モセス島事件ではオペレーターを務めた。
中国系アメリカ人で、中国の歴史、故事などのことわざに詳しい。
ビッグボス
元はネイキッド・スネークというコードネームを持っていた伝説の男。スネークにとって“父親”に当たる人物。
ザンジバーランドでの計画をスネークによって阻止され、死亡したとされている。
+どうぶつの森
マスター
原作では純喫茶「ハトの巣」を経営する鳩のマスター。口数は少ない。ハニワが好きなようである。
いつの間にやら屋敷内のバーのマスター(バーテンダー?)に。
とたけけ
原作では土曜日の夜に「ハトの巣」でライブを行っている謎の白い犬。アコースティックギターを愛用している。
“この世界”でも毎週土曜日にやってきてライブを聞かせてくれる。
▼世界観など
※あくまで幸ゆきな個人の解釈である部分が多いです。
※勝手設定が濃厚です。
+“この世界”について
□“この世界”の概念
“この世界”はスマブラをやっているプレイヤーの数だけ存在する。
それは“この世界”は形は共通の部分があれど、プレイヤーのイメージによって大きく変わって行くからである。
□スマブラ――“この世界”
マスターハンド(以下マスター)が強き者達と戦ってみたいという考えから作られた仮想(イメージ)世界である。
現実世界から生み出されたイメージ達を元に作っており、「世界の違うイメージ・キャラクター達が戦わせたい」というイメージが中枢に置かれている。
ただし、呼び出されたイメージ達の世界とは規律(ルール)が違い、“この世界”独自のものとなっている。
HPに対しての概念が違う、タイプの相性がない、ファイターの武器の使用回数制限がない、などといったことがそれである。
現実世界のイメージの影響が強く、「イメージに終わりはない」という言葉のように、実は“この世界”には果てがない。
唯一果てという場所があるのなら、それは“終点”である。“終点”はスマブラの世界と現実世界との境目だからだ。マスターを倒すとその境を越えることができる。ただし、フィギュアという形で。
□時代の移り変わり
⇒64→DXへ
スマブラが現実世界に晒されることで、もっと色んなキャラクター同士を戦わせたいというイメージが強まる。
そこでマスターはスマブラの世界を広げることにした。
しかし、戦わせたいというイメージの他に、現実世界における人々の負の感情が破壊衝動としてマスターに蓄積されだした。
イメージ達やスマブラの世界を壊してはもともこうもないため、マスターは破壊衝動を切り離し封印しようとしたが、その破壊衝動もマスターハンド自身である。封印を見破られ、クレイジーハンド(以下クレイジー)として具現化した。
破壊衝動とあって戦闘のパワーはクレイジーの方が上。すぐさまマスターの支配下から逃れたクレイジーは、マスターが創り上げたスマブラの世界を歪めだした。
ヒーローのイメージだけでなく悪役のイメージを呼び込んだり、クッパをもとにギガクッパや、ポケモン亜空間やスクロールのあるステージ、アドベンチャーなどを作ったり、戦いを通常のものとは全く別のもの(大きい乱闘など)にしたりと統率のない様々な要素を混ぜ合わせたものが出現しはじめた。
ファイター達がクレイジーを鎮め、マスターとクレイジーは和解。結果としてはクレイジーが歪めたものもスマブラの世界を強くする要因となったため、お咎めはそこまでなかったのであった。
⇒DXからXへ
亜空の使者については「亜空の使者」についての項目を見てもらいたい。
ここで話すのは新規参加者、ゼル伝組、リストラ組についてである。
新規参加者でレトロ組は関係者も含め、ほぼ“この世界”の住人として“この世界”に新たに生まれ変わった者が多い。
他の新規参加者は今までの参加者と同じように来るはずだったのだが…タブーの強襲によりマスターに会うこともなく“この世界”のどこかに召還されてしまう。中にはレッドやリュカのように不完全な形で呼ばれたせいで原作の世界の記憶が曖昧になっていたり忘れてしまっていたりする者も。
ゼル伝組に対してはマスターが常に新しいイメージを取り込んでいたので、現実世界で一番新しいゼル伝のイメージをフィギュアを結びつけただけのこと。ただフィギュアは再利用しているので、フィギュアに微かに残ったイメージが記憶として残ったようである。
リストラ組にも同じようなことがいえる。ポケモンに対してはルカリオを呼ぶため、FEに対してはアイクを呼ぶために何名か参戦を控えてもらおうとマスターは考えていた。(Dr.マリオは着せ替えというおまけみたいなものだったのでマリオと統合させた)
そこでXのファイター達が集まりきる前にミュウツー、ピチュー、ロイを呼び出したのだが、そこで亜空の使者事件が発生する。
三人はタブーに狙われてしまい、彼らのイメージをフィギュアから切り離すために庇ったため、マスターはタブーに操られることになる。ミュウツーとピチューはフィギュアも安全な場所へと隠されたが、ロイはマスターの切り離しとタブーのOFF波動を当時に受けてしまい、イメージは無事切り離されたものもフィギュアは壊れてしまった。
ちなみにロイは新しいイメージを取り入れる際に、プレイヤーによってはスマブラ後に彼の原作の世界が現実世界に晒されたために起こった「スマブラと原作世界でのロイ自身のギャップ」と烈火の剣における「母親によっては彼自身の存在の意味合いが大きく変わってしまう」という要素から、固定イメージの強いFEキャラにしてはロイ自身のイメージが安定しないため、というのが参戦させなかった一番の理由。スマブラに残ってしまったロイ自身を不安定にさせないため、マスターはロイにそれを告げてない。
□フィギュア
仮想世界の創造主とはいえ、マスターハンドは現実世界の任天堂の精神をそれなりに受け継いでいる。
故に「血を流して戦うこと」、「キャラクター同士が私闘で殺し合う」などといったことは良しとしない。(スネークに銃火器が許可されなかったのもそのせい)
またイメージ同士をそのまま戦わせてはそのイメージの破壊に繋がる恐れも出る。
そこで取られた方法が“フィギュア”である。イメージをフィギュアという器入れることにより血を流す戦いやイメージ同士の直接のぶつかり合いを避けたのである。
ある程度のダメージを食らうとフィギュアに戻るのは、イメージの破壊を防ぐためにフィギュアからイメージの精神・魂が切り離されるからである。あまりにも強いダメージを食らったり蓄積すると精神・魂は切り離されるものもフィギュア自身が壊れてしまう。
イメージを注がれているフィギュアは、フィギュアの台座であるスマッシュプレートに活力があるものが触れることでフィギュアとイメージの繋がりをONにすることができる。
ファイターなどフィギュアにイメージを注がれた本人達は気付いていないのだが、あくまで彼らは「フィギュアに込められた特定のイメージ」であり、正確にはそのイメージの元(いわゆる原作)の本人ではない。簡単に言えば原作のキャラクターの魂の一部を写し取った別人であり、本人が直接スマブラの世界に来ているというわけではないのである。
なので彼らが例え元の世界に戻っても“この世界”での記憶はなかったことになる。何か夢を見た程度の感覚しか残らない。ただし、中にはカービィのようにスマブラでの経験が原作に影響する例外もある。
ちなみにイメージを注がなければ、ただのフィギュアとして在るのみである。
□マスターハンドとクレイジーハンド
元はマスターハンド一人であったが、上記にあるようにマスターハンドに蓄積された破壊衝動が切り離され具現化されたのがクレイジーハンドである。
彼らは言わば“この世界”に影響を及ぼす“誰か(プレイヤー)”の代行人として、“この世界”の様々なことを調整する者なのである。
終点で彼らの配置がコントローラーを持っているプレイヤーの手と同じなのはそのせいである(という解釈です)。
+「亜空の使者」について
タブーの目的などに関しては公式に準じているため、公式サイトを見ていただきたい。
この項目で説明するのは、このサイトにおける亜空の使者の扱いと流れである。
□「亜空の使者」の前後
事件が起こる前
DXからXの世界へと拡大する(スマブラの世界が“この世界”へとなる)際、マスターは一度ファイター達のイメージをフィギュアから切り離している(元の世界に戻した者もいる)。ファイターの選別をするためである。
DXの土台から“この世界”へ拡張した際、レトロ組は“この世界”の住人として住まわせた。
新しいイメージを取り入れるためにXの参加者には招待状を送り、イメージの呼び込みのルートは確保してあった。
参加確実であるマリオとカービィ、ヒロイン枠として参加決定であるピーチとゼルダの4人は先にスタジアムに呼び、いわゆる開始のセレモニー的な試合を先にさせていた。その時のスタジアムの仕切りはパルテナに一時任せて。
残念ながら参加はできないであろうファイター達と、新規参加者でステージも採用予定であったメタナイト(とひっついてきたデデデ)、スネークは別途で打ち合わせをするつもりでマスターは呼び出していた。
クレイジーははたまたマスターにどっきりをしかけるためか、ワリオやウルフをファイターとして、他にも悪役キャラをアシストにしたり、参加ファイターと関係のあるキャラをボスキャラとしてこっそり呼び出していた。
まだ到着していない他の参加者も続々と“この世界”に集まりかけていた。
しかし、突然規律が、均衡が乱れた。
まだ“この世界”に到着していなかったファイターが着いた先はスタジアムではない場所。中には記憶を失ったり、自分の力の一部であるものが別の場所に飛ばされたりしたものもいた。
タブーの計画が始まったのである――。
その時クレイジーは
マスターがタブーに操り人形となったことを知ったクレイジーはもちろんマスターを助け出そうとした。しかしクレイジーまで操られてしまうことはあってはならないと考えたマスターが、正気を失う直前に逃がすことのできたミュウツーとピチューに伝言を頼んだ。
一つはタブーがマスターの力を使ってこれ以上イメージを呼び出さないようにすること。もう一つはこの件に関わらないよう、タブーに居場所を知られないよう身を潜めていること。
クレイジーは悔しさを感じながらもマスターの伝言通り、“この世界”にこれ以上イメージが入り込まないように障壁を貼り、ミュウツーとピチューのフィギュアからイメージを切り離した後はそのフィギュアと共に身を隠すことになった。
他のファイター達が自分を鎮めてくれた時のように、異変の元凶を断ってくれることを願って。
事件解決後
亜空から切り取られた“この世界”の一部は戻り、ファイター達は輝く日を見つめていた。全て終わったのだと。
「けれども、全てを失いました」
そう言ったのはエインシャント卿――ロボットであった。
彼以外にもまだ自分の“何か”を失ったままの者もいた。
「大丈夫。今は仲間がいる」
そう言ったのはマリオ。皆、隣にいる仲間達を見つめた。どこかでは英雄だった、宿敵だった仲間達。
マスターが普段の調子を取り戻し、クレイジーも戻ってきた後、DX時代のように一つの屋敷で皆は暮らすことが提案された。
もちろんそこにはミュウツーやピチュー、ロイもいた。
再び事件で通った土地を訪れてみると、ウルフ、プリン、トゥーンリンクと出会った。
賑わいを取り戻した彼らは平和な日々と、刺激的な試合と、まだ残留している影虫が起こすトラブルもありつつも、様々な思い出を作りながら“この世界”で暮らしが始まった。
□亜空の使者の本編分岐について
このサイトでは本編はこのように進んでいる。
−マリオVSカービィはカービィの勝利
−ボスパックンから救ったのはゼルダ
−ワリオにフィギュア化され連れ去られた後、デデデに助けられ、クッパに奪われたフィギュアはピーチ
−勘違いしたリンク(+ヨッシー)VSマリオ・ピット戦はマリオ側の勝利(つまりマシンに矢を放ったのはリンク)
−メタナイトVSルカリオはメタナイトの勝利
+色んな呼び方
□レトロ組
ピット、アイスクライマー、Mr.ゲーム&ウォッチ、ロボット
いわゆるスマブラ以外の主役作品がファミコン以前の世代オンリーの人達。ほぼ“この世界”の住人。
□子供メンバー
カービィ、ディディー、レッド、ゼニガメ、ピカチュウ、ピチュー、トゥーンリンク、ネス、リュカ
(設定年齢が)15歳未満のファイターを指す。DX時代はネスがリーダーだったが、亜空の使者後は何故かレッドがリーダーになっている。
□リアル大人組
キャプテン・ファルコン、サムス、ガノンドロフ、スネーク
リアル等身で人間の大人(20歳以上)ファイターを指す。
□ケモノ組
フォックス、ファルコ、ウルフ、ソニック
ポケモンを除いた動物系ファイターを指す。もふもふ!(何
□悪役メンバー
クッパ、ワリオ、ガノンドロフ、ウルフ
原作では敵役のキャラ。しかしこのメンバーで一緒にいることは稀である。
□イレギュラー
ファイター、“この世界”の住人、アシスト、モンスターボールで出るポケモン以外のキャラを指す。
+ファイター達が暮らしてる場所
(準備中)