世界の考え方―現実世界と仮想世界
“神”の考え方
↑で「現実世界と“誰か”の存在を知ってるかによっても〜」とありますが、
正しくは「現実世界と“誰か”の存在両方とも知ってるかによっても〜」です。片方じゃダメ。両方とも。
“誰か”の存在を知っているっていうのは、例えるなら幸ゆきなを知ってるだけではなくて、自分は幸ゆきなという“誰か”の仮想世界にいて他にも“誰か”の仮想世界があるというのを知っていることを差す。
ちなみにうちのユーズ師匠は
・自分がいるこの世界が仮想世界で、現実世界が別にある。
・仮想世界にはデラ・ポプ以外にも自分は関わることはないだろう多くの世界がある。
・自分と同じ(EDENやDoLLとかではなくてDJキャラとしての)ユーズが自分以外にもいる。
ということは知っているのだが、仮想世界がいくつもあるとは思ってない。
ようは仮想世界は一つだけで、その中にパラレルワールドのようにいくつも弐寺世界があると思ってる。
つまり“誰か”の存在をちゃんとは知らないのである。だから「知らない神」の方に入ってる。
自分の中で“神”は大きく分けて3つ。
■“誰か”の代理人
■その世界だけの神
■それ以外
「“誰か”の代理人」とは読んで字のごとく。“誰か”の意思のまま世界を管理する神のこと。
↑でいう「知っている神」であり、なおかつその大部分が“誰か”のイメージで構成される。
マスターハンドが一番いい例で、彼をそのまま右手の姿でスマブラの管理者と考える“誰か”もいれば、自分のように擬人化し、かつスマブラ以外にもなにかと干渉できるようなマスターハンドを考える“誰か”もいる。
スマブラの世界そのものが“誰か”の世界ごとに大きく形が異なるものそのせい。
「その世界だけの神」とは両方とも「知らない神」であり、世界は自分が統制しているその世界だけだと認識している神である。典型的な「知らない神」。
簡単に言えば普通の神様。例えるならヴァルキリープロファイルの神族や、ブレスオブファイア3のミリア、テイルズオブデスティニー2のフォルトゥナなどなど。
他の世界には恐らく干渉することも(でき)ないだろう神たち。
「それ以外」とはMZDやユーズみたいな神。
「その世界だけの神」ではない。または一方だけ知っている「知らない神」。
または「知っている神」ではあるけれども「“誰か”の代理人」ほどその姿や性格、能力などが変わらない、つまり“誰か”の影響を強く受けすぎない神。
などなど。
他に例をあげるならナムコXカプコンのイシターとか、正確には神ではないがキングダムハーツシリーズの『王様』もそれに入ると思う。
「それ以外」の神はもっと細かく分けられるだけろうけど、分けていったらきりがないのでここでストップ(苦笑
数的には
“誰か”の代理人
≪ それ以外 ≪ その世界だけの神
な感じ。
オリジナルの世界だと「“誰か”の代理人」の神はそこそこいるんじゃないだろうか。